円形脱毛症になった話② じわじわと進行していく脱毛症
こんにちは!
クリタクです!
①の続きを書いていこうと思います。
また、その当時残していた、徐々に禿げていったときの記録写真も後付けで載せます。
加えて、僕がお医者様から聞いた円形脱毛症に関するメカニズムや治療についても、いろいろと紹介する予定です。私はお医者様ではないので、あくまで病院に通って聞いた話をもとに、私がかみ砕いて説明するだけですのであしからず。
・病院への通院
もともと私は肌が弱く、乾燥する時期や蒸れる時期に、小学生の時から定期的に皮膚科に通っていました。そこで、円形脱毛症は、男性型のAGAとは違い、皮膚の病気ということを聞いた私は、よく通っていた皮膚科の先生に相談してみました。
結論としては、「ストレスがげんいんなんじゃないかなぁ」とのことでした。
僕が言われたときは「そうなのかぁ」と納得して終わりましたが、これ、お医者様がそう診断したときは気を付けてください。別の回で詳しく書きます。
その後、液体窒素による治療を勧められ、すぐに治療を受けてみました。
どんな治療なのか簡単にいうと、
患部に液体窒素を付けて、そのあと紫外線を当てる治療です。これにより、脱毛を促している機能を弱め、正常に直していく方法となっています。6
これ以外にも、投薬治療としてグリチロン錠とセファランチン錠を食後に毎日3回飲むように渡されました。
これら治療を4か月くらい行い、結果として発毛が確認できました。
一時はそれで良かったと思ったのですが、
そのあとすぐに仕事、プライベートでの愛ネコの死や相変わらずの恋愛問題ですぐに状況が悪くなり、円形脱毛が再発しました。多分この時は休日出勤もしたりしてて、ほんと何のために生きているんだろうと思ったりしていた時期でした。
さらには以前よりも大きい10円禿げができました。穴も小さいのが2つくらい増えてたかな。。?
皆さん、ストレスは抱えすぎてはだめですよ。。。
今回はここまで。
こんなこと書いてほしいなどありましたらコメントお願いします。